2025年1月18日
医師である小野村雅久容疑者はなんと・・・
電車内で「せきがうるさいんだよ!!」と自衛隊男性にアイスピックを突きつけました。
なんでこんなことをしたのか?
小野村容疑者の勤務先の病院は特定しているのか?
以上を、ネット上・リアルな情報網・ニュースメディアから調査し、独自の考察を加えてまとめています。
小野村雅久の経歴
小野村雅久容疑者は医師ですね。
59歳のベテランの医者ですが、どのような人物なのでしょうか。
プロフィール
名前 | 小野村雅久(おのむらまさひさ) |
年齢 | 59歳 |
自宅住所 | 神奈川県横須賀市久里浜2丁目 |
家族 | 不明 |
仕事や勤務先 | 不明 |
おそらく院長をしていると思われるクリニックのHPに詳しい経歴が掲載されていました。
かなりの素晴らしい経歴をお持ちなのですが・・・どうしてという一言ですね。
国立富山医科薬科大学(現 富山大学)医学部医学科卒業
同大学附属病院和漢診療部、沖縄県立中部病院各科で実地研修
米国コロラド州St.Mary Corwin Hospital内科研修
石心会狭山病院(現 石心会埼玉狭山病院)循環器科勤務
京都大学医学研究科博士課程修了、医学博士号取得。
沖縄県立中部病院(救急)、神奈川県平塚共済病院(消化器科)、兵庫県綱島会厚生病院(内科)、東京大学医学部生体防御機能学、埼玉医科大学東洋医学科、神奈川みなみ医療生協等の内科系及び漢方内科にて勤務、鎌倉・田中医院二代目院長を経て、令和3年8月 久里浜漢方内科クリニック 院長
資格:◎日本内科学会認定医、総合内科専門医
◎日本東洋医学会認定 漢方専門医
◎日本消化器病学会専門医
◎日本消化器内視鏡学会専門医
◎ICLS(Immediate Cardiac Life Support)プロバイダー
◎PTLS(Primary Care Trauma Life Support)プロバイダー
自宅住所
生まれ育った場所や
自宅の住所はどこでしょうか?
横須賀にお住まいなのですね。
勤務先
仕事や勤務先はどんな感じなのでしょうか?
とだけ情報公開されております。
院長先生だったんですね・・・
一人ひとりにあった漢方を処方するということに一生懸命従事されていました。
小野村雅久の顔画像
クリニックのHPで見ることができます。
※今後の捜査の進展次第で、さらなる顔画像がニュースメディアに公開される場合があります!
情報公開されしだい追記していきますので、もうしばらくお待ち下さい。
事件の概要
よりによってアイスピックを突きつけたのは現役の自衛官だったというのもすごく珍しい事件でしたね。
電車内で乗客にアイスピックを突きつけたとして、神奈川県警戸部署は18日、同県横須賀市、医師の男(59)を暴力行為等処罰法違反の疑いで現行犯逮捕した。
発表によると、男は同日午後4時10分頃、京急線の上大岡―横浜駅間を走行中の特急電車内で、横須賀市内の男性(19)にアイスピックを突きつけ、「これ以上せきをしたら、殺すぞ」などと脅した疑い。男性が男を取り押さえた。男性は自衛隊員だった。
男は調べに対し、「そのようなことはしていません」と容疑を否認している。
そのようなことをしていませんと何か妙に開き直っているにも往生際が悪い感じですね。
電車内ということで他にも見ている人が多数いたと思います。
しかしながら、自分の医師という立場を考えて、よほど怒りが爆発する何かがあったのでしょうね・・・
動機は「後輩の女性のことが気に入らなかった」というものでした。
ということも報道されていますが、完璧に八つ当たりという感じですかね。
また捜査の進展しだいで後日、真相が明らかになっていくと思います。
ネット上の意見や感想
もの珍しい事件にネット上でも意見が次々と出てきました。
さまざまな意見や感想を一部抜粋し、ご紹介いたします。
アイスピックだから取り押さえられたかもだけど、もっと危険な凶器だったら無理に取り押さえるのは、かなり危なかったかもしれないね。 力道山の例もあるし、有段者でも予測不能な刃物持ってる相手にはかなわないし、立ち向かわないと言われてるから、腕力に自身があっても取り押さえようとして命落としたら元も子もないからね。 ちょっと前、クマに襲われ生きるか死ぬかで戦うしか選択肢がなくナイフで立ち向かった消防職員の状況と比べると、まだ他に選択肢があったかもしれないね。
いろいろとツッコミどころ満載だな。 まずはなぜ医者がアイスピックなんか持ち歩いているの?手術にでも使うのか? それに咳が酷い乗客がいたら心配して声をかけるのが医者というものだろ?脅してどうするんだよ? しかも脅した相手が自衛官・・いかにも鍛えていそうな身体つきの男性にアイスピック突きつけて脅すとはずいぶんいい度胸してるな。
医師資格者の行為は、医師免許はく奪にするべきです。国家資格受給者は、国家資格確認の協議会を設定して「社会的害悪」を明確にして資格はく奪です。 それより必要を感じたのは今回の自衛隊員の行動です。 現在の社会的状況では「襲撃対象」に成る可能性が有ります。学校教育での「自己保全行動教育」とした時間は必要です。巨大地震からの自然災害も含めた、自己保全行動を学習しましょう。
医師の資格をもつものの犯行を許してはならないとか、医師が咳に対して怒るなどもってのほかなどどいうコメントにあふれていました。
まとめ
2025年1月
正月早々にとんでもない事件を起こしてしまった小野村容疑者。
自衛隊員に謝罪するとともに、自戒することを望みます。
怒りに我を忘れてしまった結果が、今まで築き上げてきたものを一気になくすことになってしまいました。